40代会社員考察

【実体験】海外駐在のメリット 3選 ~豊かな人生のために~

どうもSymSymです。

ウラジミール
ウラジミール
あのさ、SymSymは いろんなところで 海外駐在してるけど、海外駐在のメリット/デメリット ってどんなところか教えてくれない?

SymSym
SymSym
うん、わかった、じゃぁ、ボクなりの13年間の海外駐在を振り返って、良いところとイマイチなところを整理してみるね。

この記事では、4ヶ国 5回 トータル13年の海外駐在歴があるボクが、

【この記事を読んでわかること】

  • 海外駐在のメリット(良いところ)
  • 海外駐在のデメリット(イマイチなところ)

をまとめていきます。

【この記事の対象】

  • 海外駐在に行きたいけど、社内で手を上げるべきか悩んでいるあなた
  • 海外駐在の可能性はあるんだけど イマイチ 自信が持てないあなた

に読んでもらえると嬉しいです。

ぜひ最後まで読んで、
海外駐在について考えるヒントにしてみて下さい。

海外駐在ってどうなの?

結論から言うと、

ボクは海外駐在に出れて本当に良かった

と思ってます。

大学を卒業して入社した最初の会社・商社で

  • トルコ・イスタンブール
  • イラン・テヘラン

に 駐在。

その後、32歳で 製造業に転職してから

  • ロシア・モスクワ
  • トルコ・イスタンブール
  • イギリス・ロンドン(2021年3月現在 駐在中)

に 駐在しました。

2社で 計13年間
海外駐在をしているボクが思う
「海外駐在のメリット」は、

  1. お金が貯まる
  2. 自分時間が確保できる
  3. 子供を英語環境で育てることができる

の3つ。

SymSym
SymSym
順番に説明していきますね

海外駐在メリット その1:お金が貯まる

会社によっても違うし、
駐在する場所によっても違う、のですが、

ボクの場合は
事実「お金」貯まりました

僕は、元来、金融リテラシー・ゼロ。

脇がばがばで
勧誘されるままに
保険いっぱい契約しちゃうようなタイプです。

それでも、
13年間 海外駐在しているうちに
老後に不安を感じないレベルで
お金が貯まっていました。

海外駐在で お金が貯まる理由は、

【海外駐在でお金が貯まる理由】

  • 海外給与が高い

 海外手当て / ハードシップ手当て

  • その他手当てが厚い

 家賃手当て / 社有車貸与 / 教育手当てなど

  • 住民税 無し

 駐在にともなって住民票を抜いているので

あたりです。

海外給与は、
ボクの感覚だと

ザッと 日本でもらう1.5倍

くらいのイメージ。

加えて、
各種手当ても充実/税金も少ない。

したがって、
13年間 海外駐在をした結果、
お金に全く無頓着ながらも
そこそこの貯蓄ができました。

意識の高い人であれば
2-3年の海外駐在の間に
貯まったタネ銭をもとに
長期投資をスタート

なんてこともできるので、
さらに資産を増やすことができます。

もう一つ お金が貯まる要素として

  • 飲み会の頻度が減り 支出をセーブできる

というのもありますね。

理由は、駐在地の環境にもよるのですが、

 

  • 仕事が忙しすぎて飲み会にいかない
  • 会食は多いが プライベートの飲み会は少ない
  • 学生時代の友人や会社同期がいないので飲み会の誘い自体がな
  • イスラム圏でアルコールがない=基本 家飲み 

など。

ボクは、
過去5回の駐在は、
上記のいずれかに該当していて、
飲み会の支出が大きく減り、貯金につながりました。

海外駐在を 3〜4回 リピートして
そのまま FIRE

も十分可能です。

SymSym
SymSym
ボクは 今のイギリス駐在が終わったら セミリタイアする予定です!

海外駐在メリット その2:自分時間を確保できる

昔、ある上司に言われました。

海外駐在は、いわゆる家族でずっと海外旅行しているようなもの。

家族仲良く、楽しんで来いよ。

それは言い過ぎだろ
と思われるかもしれませんが、
これ、ボクの実感でもあります。

週末外食するだけで特別感あるし

住んでいる街の名所を見にいくだけ観光

ちょっと足を伸ばせば 立派な海外旅行!

我が家の場合、
家族 3人で たくさんの旅行を楽しむことができています。

そりゃ、
仕事が大変というのは 否定できませんが、
それでも 日本に比べたら
休暇が取りやすい環境。

海外駐在は 自分時間を確保できる

これも事実です。

現実に、
ボクの経験上
欧州/中近東/ロシア いずれの国でも

現地人スタッフは
日本人より はるかに自由に休暇を取得
人生を楽しんでいます

業務効率を意識して仕事をすれば
我々 日本人でも 同じことができないはずがありません。

ボクは、
自由な時間を使って たくさん旅行に行けたお蔭で、
写真や動画制作の趣味の世界も広がりました。

https://symsymblog.com/howtostart-videoediting-cinematic-familiyvideo/

https://symsymblog.com/cinematic-family-movie/

(↑イスタンブール駐在中に行ったドバイの砂漠)

(↑ロンドン駐在時代にいったギリシャ・サントリーニ島)

思い出といえば、
駐在地で築くネットワークもあります。

我が家の場合、
若くして駐在したイスタンブール(1回目)、テヘランでは 現地の日本人コミュニティが限られていたこともあって、他社の日本人駐在員家族の皆さんと大変密度濃く仲良くしてもらいました。

業界を超え、世代を超え、
ずっと日本にいたら
なかなか 巡り合えないような出会いが
たくさんありました。

20年経った今でも連絡を取り合う間柄で、
これは 人生の大きな財産です。

海外駐在メリット その3:英語環境での子育て

我が家のムスメは2歳で
トルコ・イスタンブールに住み始め、
幼稚園も はじめての小学校も
インターナショナルスクールでスタートしました。

英語環境での学校デビュー、
最初は大変でしたが、
幼い分 慣れるのは早かったように思います。

小学校2年生のときに、
イギリスの現地校に転向。
幸い
この時点で英語のコミュニケーションに
問題はなかったので
ソフトランディングできました。

今では、

我が家で
一番 英語が得意なのは 9歳のムスメ

です。

しかも、イスタンブールでは、
高いインタースクールの学費の大部分が、
会社からの教育手当てでカバーできました。

イギリスでは、
現地校は無料です。

ですが、
日本人学校分の手当てが 毎月 支給されています。

費用の面でも、
英語教育という面でも、

海外駐在の恩恵を存分に享受する子育て

になっています。

たまたまラッキーな年代、
ラッキーな駐在地だったかもしれませんが、

現在 ムスメが不自由なく
英語と日本語でコミュニケーションを取っている姿を見ると
とても頼もしく思います

自然なカタチで英語教育ができ
とてもラッキーでした。

ボクは、
ムスメには

  1. 語学力
  2. IT知識
  3. 簿記の知識(お金の知識)

を大人になるまでに
身に着けて欲しいのですが、
英語に関しては ひとつクリアできました。

ネイティブレベルの英語力、
我が娘ながら 頼もしく映ります

海外駐在デメリット

ここまで「海外駐在のメリット」を書いてきましたが、

少しデメリットにも触れます。

デメリットは2つあると思います。

  • 社外の友人との距離感
  • 両親など日本に残している家族の心配

物理的に、
日本にいる友人 や 両親など親族に会う機会が
減ります。 

同窓会や友人の集まりにも参加できませんし、
結婚式なんか 泣く泣く 欠席ということが
何回かありました。

また、
日本に残してきている
親の健康状態も気になりますし、
孫の顔を見せることも
日本にいるときほど 頻繁には できません。

それでも、
最近はSNSで連絡も取れますし、
リモートでの飲み会もできるようになっているので、

海外駐在のデメリットは
感じなくなっています

あと、
デメリットってことで言うと、
これは 大いに「あるある」だと思うのですが、

海外駐在が長くなると
会社の出世に興味がなくなる

サラリーマンとしては
致命的な「落とし穴」かもしれません(笑)。

どういうことか?

よく「海外駐在は 出世へのチケット」
という表現をされます。

ただし、駐在が長くなり過ぎると(10年以上とか)、

  • 社内政治に疎くなる(興味がなくなる)
  • 本社業務(調整/根回し)にストレスを感じるようになる

結果として

「社内で出社しなくていいから
ずっと海外駐在を転々とできないかなぁ」

みたいなモチベーションになります。

これ ホントの話(笑)。

海外から距離を置いて、
日本 や 本社を見ていると、
世界スタンダートとのズレを感じる機会が多くなります。

そこで評価されることに 意味があるのか?

会社での成功を考えたら致命的
ただ、人生の幸せを考えたら
得の方が多いかもしれない

という考え方もあります。

強がりでなく(笑)、
駐在が長くなると そんな風に考えたりします。

語学力について

ボクの会社でも、
海外駐在のチャンスを前にして
自分の語学力を心配して
駐在を躊躇している後輩社員をたまにみかけます。

自分の経験、
また 周囲の駐在員を見てきて思うのは、

大事なのは語学力ではなく
コミュニケーション力

だということ。

語学力が不要とは言いませんが、
誰もが中学/高校で6年間、
さらに 大学受験でも 英語の勉強をしているはず。

その「英語の基礎力」があれば、
あとはコミュニケーション力しだい。

当然、
最初は 現地スタッフとの英語でのやり取りに
苦労します。

そこは

「英語の基礎力」と
「コミュニケーション力」
でタックルすればOK

加えて、

駐在期間中は
「無料で英会話レッスンを受けている」くらい感覚

で 語学力をブラッシュアップしていく姿勢が
最強だと思います。

日本企業だと、
英語力を判断するモノサシとして
よくTOEICのスコアが利用されます。

ただし、
TOEICのハイスコアを持ちながら、
現地人スタッフとの
コミュニケーションに苦労している
若手駐在員もいます。

一方で、
かたことの英語と身振り手振りで
巧みにコミュニケーションを取っている
技術系の駐在員もたくさん見てきました。

まとめ

最近 YouTube界隈では

「サラリーマンはオワコン」

という言葉をよく耳にしますが、

ボクは 自分の経験上、

海外駐在員に関しては そのかぎりではない

と断言できます。

  • お金が貯まる
  • 自分時間が確保できる
  • 英語環境で子育てができる

↑の3つの駐在員のメリットを考えると、
YouTuberさん達の言う
「サラリーマンは酷使され 搾取される対象」
じゃないことがわかりますよね。

通勤満員電車の苦労もありません(笑)。

この記事では
人生を豊かにするメリットにフォーカスして
海外駐在のメリット3つを 紹介しました。

この中には「ビジネススキルの向上」は含めていませんが、
当然 スキルアップも大きなメリットの1つ。

別記事にて詳しく書いているので、
合わせて 読んでみて下さい。

https://symsymblog.com/expat-business-skill/

ということで、

海外駐在には
デメリットをカバーして
あり余るメリットがある

というメッセージ、
伝わりましたか?

今、
海外駐在中で多忙のあまり悩んでいる人には、
メリットの部分にも目を向けて欲しいと思います。

また、
海外駐在に興味あるけど迷っている人、
ちょっと自信がないという人、
積極的に手を挙げてチャンスをつかんで欲しいと思います。

以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が誰かの役に立てばすごく嬉しいです。

~おしまい

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