40代会社員考察

【駐在歴13年】海外駐在をオススメする5つの理由 ~お金・時間・ビジネススキル~

どうもSymSymです。

ウラジミール
ウラジミール
SymSymは海外駐在のキャリアが長いよね、結局 海外駐在って良いの? オイラも迷ってるんだけど、実際 駐在したあとに後悔とかしたくない!
SymSym
SymSym
うん、ボクの経験上、海外駐在は 間違いなく オススメ。 迷っている人には 今すぐにでも手を挙げて アピールして欲しいと思ってるよ。

この記事では、

  • 海外駐在をオススメする5つの理由
    ~人生を豊かにするメリット2つ と 獲得できるビジネススキル3つ~
  • 海外駐在後のキャリアプラン
  • 海外駐在のデメリット

について紹介します。

ボク自身は、これまで通算で13年 海外駐在をしてきました。

20代前半 トルコ語研修生
20代後半 イラン・テヘラン駐在員
30代 ロシア・モスクワ駐在員
40代前半 トルコ・イスタンブール駐在員
現在 イギリス・ロンドン駐在員

という具合で、現在もロンドンに駐在中です。

13年間も海外駐在をしていると、駐在給与や各種手当てのおかげで 貯金も貯まります。その貯金をもとに、現在は2-3年後のアーリーリタイヤに向けて、準備中です。

そんなボクの海外駐在に関する知見を共有しますね。

海外駐在をオススメする5つの理由

海外駐在をすべき理由は次のとおり。

海外駐在すべき理由 5選
  • 理由①:お金が貯まる
  • 理由②:自分時間が確保できる
  • 理由③:仕事で使える語学力が身に付く
  • 理由④:高いマネージメント力が身に付く
  • 理由⑤:自由な発想力が身に付く
  • おまけ:英語環境での子育てができる(家族帯同の場合)

理由①/②とおまけは、人生を豊かにしてくれるメリット。

理由③~⑤は、駐在することで身に付くビジネススキル になります。

結論、

海外駐在をすると
あなたの人生が豊かになり
ビジネスマンとしての個人の力が高まる

理由①:お金が貯まる

海外駐在するとお金が貯まる理由は 4つあります。

1.海外給与が高い

  • 海外勤務手当て
  • ハードシップ手当て
海外勤務手当て 約8万円
ハードシップ手当て 約1.5万円(イギリスの場合)※

※(例)トルコの場合、ハードシップ手当ては8.5万円。

2.その他手当てが厚い

  • 住宅費 全額会社負担
  • 医療費 全額会社負担
  • 教育手当て
  • その他 社有車貸与など
住宅費 全額会社負担(イギリス家賃 36万円/月)
医療費 全額会社負担
教育手当て 約6万円 ※
社有車貸与 家族車含め 2台で 1.7万円/月

※実際 イギリスの場合 現地校は授業料タダ。教育手当てはそのまま家計の収入。

3.住民税を払わない

地方税 徴収無し ▲約8万円 ※

※海外赴任のときに住民票を抜いているので、駐在2年目以降は 地方税の徴収が無い

4.飲み会が少ない

  • 同級生/同期がいない
  • クルマ通勤
同級生/同期がいない プライベートの飲み会が少ない
クルマ通勤 会社のあとの飲みの誘いがない

どのくらいお金が貯まるか

会社/年齢/勤務地によって多少違いはありますが、少なくともボクの場合(メーカー勤務・40代管理職・イギリス)、日本と比較して 約 50万円/月 多く貯金できる計算になります。

日本にいるよりも 年間600万円多く貯金

理由②:自分時間を確保できる

自分時間を確保しやすい理由は次の3つです。

1.現地人の働き方に合わせて勤務

基本的に 現地人は 日本人よりも

  • 残業しない
  • 休日勤務しない
  • 休暇多い(夏休みは2-3週間)

2.有給休暇が取りやすい

  • 正月/GWなど日本の連休に合わせて有休取得

3.通勤時間が短い

  • 通勤に時間がかからないケースが多い(クルマ通勤)

自分時間の使い道

当然、駐在員の仕事は多忙、というのが一般的ですが、

そうは言っても 日本と比べて休暇が取りやすい環境、というのも事実です。

これも、会社/年齢/勤務地などの状況によって変化しますが、ボクの場合、確保できた自分時間の使い道は、

  • 個人の勉強
  • 読書
  • 家族で朝食/夕食
  • 長期の家族旅行

あたりになります。

駐在中は
日本勤務だったら 捻出が難しい貴重な時間を 確保できる

たくさん旅行に行けたおかげで、その思い出をきちんとカタチに残すべく、写真や動画編集など趣味の世界も広がりました。

また、先日、うちのムスメ(8歳)がこれまで行った国をカウントしてみたら 「12ヵ国」になっていました。

これからも たくさんの国を見て、1つの価値観に固執することなく、世界の多様性を感じながら成長して欲しいです。

理由③:仕事で使える語学力が身に付く

海外で仕事をするということは、当たり前ですが、日本とは違う環境で仕事をすることになります。

その中でも もっとも大きな環境の変化は、

英語(外国語)でコミュニケーションを取る

ということ。

仕事でも、プライベートの手続きでも、とにかく英語を使うしかない、という環境です。

したがって、英語が得意じゃない人は、

死に物狂いで英語を勉強する

幸いアウトプットのチャンスは無限

というサイクルで、英語力アップを目指すことになります。

しかも、このインプットとアウトプットのサイクルは超高速。

会議に出席してもついていけない

オンライン英語学習サイトで勉強

翌日また会議

自分の存在価値を表現できるように頑張る

これを繰り返せば、着実に 仕事で使える英語力が 身に付きます。

日々の生活を「語学スクール」の一部
くらいに考えられたら最強

ですね。

因みに、オンライン英語サイトはたくさんありますが、駐在してから英語をマスターしたボクの後輩に言わせると、

良い学習教材/ツールを1つ選び 徹底的に使い尽くすこと

とのこと。 ボクも全くその通りだと思います。

ちなみに、その後輩君が使っていた教材が、「スタディサプリEnglishのビジネス英語コース」というもの。

彼は、超高速の勉強サイクルをひたすら繰り返し、赴任後6ヵ月で 海外拠点の「戦力」に成長してくれました。

スタディサプリEnglish ビジネス英会話

理由④:高いマネージメント力が身に付く

海外に出ると

日本にいるときよりも高い職位で仕事をする

というのも大きな環境変化の一つです。

ボクの経験で言うと、

【20代】 日本でスタッフ → 駐在先でManager(課長)
【30代】 日本で係長 → 駐在先でSenior Manager(部長クラス)
【40代】 日本で課長 → 駐在先でCommercial Director(役員クラス)

という感じ。

規模は小さいながら、1つか2つ 上の視座で 仕事をすることになります。

  • 部下(現地人スタッフ)の活用/育成
  • 駐在先の経営にかかわる判断
  • 会社を代表して行う発言

など 責任ある難しい仕事を 若いうちから経験し、力を付けていきます。

その結果、任期を終えて、

日本に帰国したときに
マネージメント力が身に付いたと実感する

ことになります。

自分の視座や考え方が、周囲の同年代の同僚よりも一段高いレベルにあることに気付きくはずです。

理由⑤:自由な発想力

海外駐在に出ることで、

これまで自分が所属していた「日本」や「本社」から距離をとる

ことになります。

これが3つ目の環境の変化です。

日本で当たり前であったことが、海外でも当たり前というわけではありません。

例をあがたらキリがありませんが、

  • 現地人は残業しない
  • 待ち合わせの時間に来ない
  • 3週間の夏休み

仕事以外でも、

  • 帰宅したらお湯が出ない
  • 飛行機ダブルブッキングで搭乗できず
  • 交通違反の罰金が割引になる

どれも日本で仕事をしていたら なかなかできない経験ですよね。

こうした価値観の違いや想定外のトラブルをやりくりしながら、仕事/生活をしていくことになります。

そうすると、どうなるか?

視野が広がる

そして、この「広い視野」が、間違った判断の確率を減らしてくれます。

なぜなら、判断を間違えるとき、その理由は 1つの考えに固執しまうから、ということが多いです。

難しい問題を解決するためには、

  • 自分の価値感や考えを押し付けない
  • 周囲の意見やアドバイスに耳を傾ける
  • 1つの考えに固執せず、柔軟に考える

つまり、視野を広げて、自由に発想する力が必要です。

この自由に発想する力が
日本や本社から離れることによって養われます

本社からの指示が常に正しいわけではありません。 むしろ日本の常識が グローバルの常識からズレていることの方が多いことに気付きます。

おまけ:子育て環境

これは家族帯同のケース限定ですが、

子どもを英語環境で育てる

これも海外駐在の大きなメリットの1つだと実感しています。

うちのムスメの場合、最初 イスタンブールで インターナショナルスクールに通い始めた当初は、本人も家族も大変でしたが、幼い分 大人よりも早く環境に慣れていったように思います。

現在、ムスメが不自由なく英語と日本語でコミュニケーションを取っている姿をみると、自然な形で英語教育ができて良かったなと思います。

ボクは常々、子どもには①語学力、②IT知識、③簿記知識を 大人になるまでに身に付けて欲しいと思っているのですが、英語に関しては一つクリアできそうです。

ネイティブレベルの英語力は、我が娘ながら 頼もしく映ります

海外駐在後のキャリアプラン

海外駐在経験者は、その後のキャリアアップも期待できます。

仕事で使える語学力など高いビジネススキルを有した人材は、日本では きわめて限定的です。 多くの企業から魅力的に写るのは容易に想像できますよね。

昔、上司から、

海外駐在は出世へのチケットだ

と言われたことがあります。

それは、

海外駐在という「事実」の話ではなく
高いビジネススキルで会社利益に貢献するという「実力」が評価
その結果、出世の各段を駆け上がる

という意味。

若くして 「個人の力」を身に付けた人材は、社内でチャレンジしていく以外の選択肢でも可能性が広がります。

海外駐在経験 x 副業

海外駐在経験 x 独立

あたりも非常にパワフルな掛け合わせだと思います。

海外駐在のデメリット

当然、海外駐在のデメリットもあります。

ボクの経験上 感じたデメリットは次の2つ。

  • 社外の友人との距離感
  • 両親など日本に残している家族の心配

海外にいると、物理的に、日本にいる友人や親族に会える機会が減ります。

同窓会や友人の結婚式を泣く泣く欠席したことも何回かありますし、日本に残している親の健康状態も気になります。

なかでも、一番つらいのは、孫の顔を見せる回数が減ってしまうこと。

それでも、最近はSNSで連絡も取れますし、リモートで会うことも普通になってきているので、以前よりもデメリットの度合いは薄まっているように思います。

まとめ

というわけで、海外駐在をオススメする5つの理由+おまけを紹介しました。

海外駐在すべき理由 5選
  • 理由①:お金が貯まる
  • 理由②:自分時間が確保できる
  • 理由③:仕事で使える語学力が身に付く
  • 理由④:高いマネージメント力が身に付く
  • 理由⑤:自由な発想力が身に付く
  • おまけ:英語環境での子育てができる(家族帯同の場合)

「個人の力」が意味を持つ時代に、若くして このようなメリットを享受し、きちんと活かすことができれば、あなたの未来は確実に明るいものになると思います。

今すぐ 行動

もし社内で海外駐在の可能性があるなら
今すぐに手を挙げてアピールして下さい

もし可能性がないのなら
転職してでも海外駐在のチャンスをつかんで下さい

この記事で、ボクが一番お伝えしたかったのは、この部分。

時代は刻々と進んでいます、早めに行動するのがオススメです。

―海外駐在前提の転職も可能―
オススメ転職エージェント

 

  • マイナビエージェント

転職エージェントの定番。最大手。20代でも案件が豊富。

  • JACリクルートメント

海外系に強いJACリクルートメント。

両学長のリベ大でもおススメされている転職エージェントです。

→JACリクルートメント

 

最近 YouTube界隈で言われている「サラリーマンはオワコン」というのは、海外駐在に関してはあてはまりません。

あなたの人生を豊かにする選択肢として、海外駐在は 今後も 有効な手段だと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

~おしまい

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