この記事は、
お手軽・お洒落・楽しい
ラベルメーカーDymo
の使用レビューになります。
はじめに結論を書いちゃいますが、
Dymoの安さ/お手軽感
と
出来上がったラベルの満足度
このギャップがハンパない
です。
出来上がり満足度 > コスト/簡単さ
この辺をうまく説明しながら ボクのDymo愛をお伝えできればいいな(笑)と思います。
3分ちょっとのボップな商品紹介動画も作ったので、まずこちらから 見てみてください↓。
Dymo 商品紹介
商品名 :
Dymoラベルライター キューティコン
(海外名:Junior)
値段 :
Amazon UKで£9.98(約1,300円)
Amazon日本で1,490円(2020年6月時点)
フォント:
英字大文字のみ
※上位機種は英字大小文字、ひらがな、カタカナ可能
仕組み:
タイプライター式にテープに活字を打刻
テープ幅:
9㎜
替えテープ:
カラーバリエーションたくさん
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0962-1024x683.jpg)
質感はおもちゃみたいな感じ(笑)。全体的に丸っこくてかわいらしいデザイン。
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0963-1024x683.jpg)
(文字盤アップ)
これは ボクが住んでいるイギリスAmazonで購入したもの、海外版の文字盤になります。日本のアマゾンで購入できるDymoの文字盤の方が「@」「♡」マークなどがあり 実用的だと思います。
また、上位機種には 文字盤ごと交換して英字大文字/小文字/ひらがな/カタカナの打刻が可能なモデルもあります。
テープの交換は裏側を外して テープを差し替えるだけ。
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0965-1024x683.jpg)
(裏ぶたを外したところ)
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0966-1024x683.jpg)
(交換用テープ 別売り)
ボクが購入したのは、左から「銀」、「白」、「黒」。銀と黒は既にだいぶ使ってて もうすぐ2本目突入(笑)。
できあがったラベルはこんな感じ。シンプルだけど いい味出してますよね。
文字が「白」なので、「白テープ」はちょっと読みにくいですが、実際は 凹凸があるのでそこまで見にくくもないです。
因みに、ボクが買った替えテープ「黒」、「銀」、「白」以外にも、「赤」「青」「黄色」「緑」などの定番カラーに加えて、「木目」や「透明」などもあります。
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0968-1024x683.jpg)
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0969-1024x683.jpg)
実際、収納箱に貼ってるみると こんな感じ。
レトロな感じが すごく気に入っています。
ラベル自体もお洒落ですが、貼ってみると統一感があって さらに愛着が増す感じです。
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61nbglnHT9L._AC_SL1000_.jpg)
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61h7k6iSCZL._AC_SL1000_.jpg)
Dymoの良いところ/イマイチなところ
良いところ
ボクはすっかりハマってしまったので、Dymoの良いところばかりが見えてしまうのですが、、、。
- レトロな感じでかわいくてお洒落
- シンプルで実用的
- ラベルを打刻しているとき楽しい
- お手頃価格
イマイチなところ
個人的には、ほとんどありませんが、しいて言えば、
- 文字の上下がズレる
- けっこう力が必要で 疲れる
一点目は、むしろ「味」だと思ってます。少し上下にズレることで レトロ感/お洒落感が出る気がします。
これが気になる人は テプラとかの方がいいかも。
二点目は、ボクがハマり過ぎただけかもしれませんが、やり過ぎると前腕と親指の付け根が疲れます。筋トレが趣味なボクですが、まさかの翌日筋肉痛になりました、、、。
Dymoのコツ
- ギューッと押し込むのではなく、バチンと短く打ち込むイメージ
- スペースは 半押し
- 最初と最後はワンスペース(半押し)空けた方がバランス良し
けっこう ダイヤルが固かったり、押し込むのに力が必要だったりするので、最初は少し時間が掛かりますが、しばらくすれば コツもつかめて 素早く打てるようになります。
そうなるともう楽しくて堪らない。
「もっと打ちたい」「もっとラベル作りたい」みたいになって 「家じゅうのものにラベルを貼りたい病」になります(笑)。
Dymoラベルの使用例
ボクの使用例をいくつかご紹介します。
アルバム タイトル
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0970-1024x683.jpg)
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0971-1024x683.jpg)
(寄るとこんな感じ)
元々は、このアルバムにタイトルを付けて識別したくて、ラベルメーカーを探していました。
写真の額 タイトル
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0973-1024x683.jpg)
(リビングのこんな写真の額にタイトルを付けます)
写真の日付だったり場所だったりを貼ってみました。
銀色のテープは ぱっと見 アルミ板みたいに見えて 黒地に貼ると映えますね。
収納箱の識別
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0982-683x1024.jpg)
シンプルな収納箱で統一するとスッキリしますが、我が家は 無印だったり IKEAだったりの収納箱がたくさんあるので、逆に 中身がなんだったかわからなくなります。
そんなときこそ、Dymoのラベルライター。
これは、ラベルテープの定番の使い方ですね。
調味料入れの識別
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0979-1024x683.jpg)
これもラベルテープ定番の使い方。
「賞味期限」をラベルで貼っておくというアイディアもいいかも。
持ち物に自分の名前
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0985-1024x683.jpg)
(こんな感じのオフィスアイテムに)
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0986-1024x683.jpg)
(こんな感じで名入れしてます)
これも定番の使い方。
コロナ以降 オフィスのデスクがフリーアドレスになりました。毎日 違うデスクで仕事をするので、身の回りのオフィスグッズ(計算機やイヤホンなど)をなくさないように 名前ラベルを貼りました。
HDD/SSDのタイトル
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0984-1024x683.jpg)
HDDの容量 や 保存ファイルの期間/内容なんかをメモ代わりに。
ダサいロゴ隠しに
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0987-1024x683.jpg)
(Beforeはこんな感じ)
![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0988-1024x683.jpg)
(Afterはこんな感じ)
この使い方はボクだけでしょうか???
身の回りにコスパ重視で買った無名サードパーティのアイテムってありますよね。
ちょっとメーカーロゴがダサかったりするので 申し訳ないんですが、ラベルを貼って「ダサロゴ隠し」してます、、、。
まとめ
今回の記事は、
とにかくDymoの満足度の高さ
をお知らせしたくて写真をいっぱい貼ってみました。
ボクの「Dymo愛」が伝われば幸いです。
あなたのDymo活用アイディアなんかがあれば コメントで教えて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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![](https://symsymblog.com/wp-content/uploads/2020/06/3-1-320x180.jpg)
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