こんにちは、SymSymです。
この記事は、
- なぜ 今 趣味 動画編集を始めるのか
- 動画編集ソフトFilmora9を使ってみた感想(レビュー)
についてまとめていきます。
ボクは、これまで ずっと 子供の成長や家族の思い出をカタチに残す手段として「アルバム」を作ってきました。いわゆる分厚い紙の本みたいなアルバム。
でも、紙アルバムは かっこいい/おしゃれなアルバム作ろうと思うといろいろ「イマイチなところ」がありました。
趣味の動画編集を始めた理由は
紙アルバムのイマイチなところを改善したかったから
趣味 動画編集を始めた理由は 紙アルバム問題
紙アルバムがイマイチだなと思ったポイントは↓の2点。
- イマイチ① コスト問題
- イマイチ② 物が増える問題
イマイチ①:コスト問題
(写真)
まず、高級なおしゃれなアルバムって それそのものが 結構 値が張ります。
3000円~5000円あたり。
高いのは、アルバム代だけじゃないですよね。
写真ペーパーだって、「光沢L版」とかで 1000円/400枚くらいします。
さらに、プリンターのインク。
我が家の場合、キャノン純正マルチパックなんかで5000円以上払って購入していました。しかも、案外 消費が激しい。
これはプリンター屋さんのビジネスモデルにもなってるんで、先方も「ここで稼ぐ」ってところだから、それに乗っかっちゃっている以上、やっぱりコストは嵩みますよね。
ということで、
- アルバム代
- 写真ペーパー代
- インクジェット代
これだけで毎年2万円以上 投資していました。
イマイチ②:物が増える問題
もう一つの問題は 大きくて重たいアルバムが どんどん増えていくという問題。
アルバムに写真をぎゅうぎゅうに詰め込むのはおしゃれじゃないし、やっぱり かっこよく残そうとすると、「空間」?「余白」?が大事になります。
そうすると、アルバムってどんどん増えていって、家の中のスペースを占領します、、、。
大きさだけじゃなくて、重さも。表紙も台紙もしっかりした作りになってるので、重量もなかなか。
これ、引っ越しのときに痛感します。
アルバムだけで段ボール3-4箱、しかも猛烈に思い箱。
このまま増えていったら「やばいな」、、、。
家族の思い出を動画で残すという解決策
紙アルバム問題①/②を考えると、
子供の成長や家族の思い出をカタチにしようという作業が面倒くさく思えてきちゃいます。
思い出を大切に残そうと思う気持ちが しぼんでしまっては本末転倒。
で、考えました。
趣味の「動画編集」とかやってみる???
動画編集の良いところ
動画であれば、音楽なんかにのせて 大切な思い出をおしゃれに残せます。
コストもイニシャルコスト(動画編集ソフト代)くらい、ランニングコストは ほとんどかからないんじゃないかと思いました。
物が増えて「やばいな」ということもありません。
- 紙アルバム イマイチ① コスト問題
- 紙アルバム イマイチ② 物が増える問題
いずれも解決です!
さらに、紙アルバム問題①/②をカバーするだけじゃなくて、メリットも見えてきました。
動画は ハンディでポータブル
外出先でスマホでも見れるし、おじいちゃんおばあちゃんにもすぐ送ることができます。
ということで、まずは動画編集ソフトを買って、さっそく始めてみました。
先に結論言うと、
動画編集は とにかく楽しい
です。
動画編集ソフト選び
まずはじめにやったことは 動画編集ソフト選びです。
いろんなソフト/アプリがありますよね。
まず大きくわけると「無料」か「有料」か。
無料のソフトは 開発が止まってしまう心配もあるし、結局 使い勝手が悪いと困ります。
それに、ボクの「目的」は「家族の思い出を残す紙アルバムに代わるもの」を作ることだったので、ある程度 予算もありました。
長い付き合いの「趣味」になることも期待しつつ、「有料ソフト」にすることに決めました。
値段の相場は 家庭用なら5000円~、プロ用になると 年間サブスクで5万円超っていうのもあったりします。
有名なのは、Adobe Premier Proとか、Final Cut Proとかでしょうか。
素人がいきなりプロ用もないかなってことでもう少し安いやつを探していたら、なかなか評判の良いソフトがありました。
それが、
Filmora9
(買取り=ライフタイムプラン:8980円、2019年10月時点)
謳い文句は、
動画編集をもっと簡単に
今輝き始める あなただけの物語
想像力のその先へ
なんか惹かれるフレーズ♪です。
で、ネットを見ていると Filmora9の評判は
- おしゃれなデザインテンプレートが多い入門者向け動画編集ソフト
- 初心者でも直感的に使うことができる
- アップデートが無料のライフタイムプランがあるのでコスパがかなり良い
そして、Filmora9を選んだ決め手は
- ちょうどFilmora9がキャンペーンをやっていた
- 好きなYoutuberさんがFilmora9を使っておしゃれな動画を作っていた
キャンペーン内容:エフェクトやフリー音楽が使い放題のFilmStockというサービスが1年間使えて12800円とうやつ。
~1年後(2020年10月)
Filmora9を使い始めて1年が経過、動画編集はすっかり趣味になり、Fimoraのライフタイムプランを改めて購入しました。
その際、公式サイトの価格よりも 33.4%割引で 買うことができので、その方法を紹介しています。
Filmora9を使ってみた感想(使用レビュー)
ネットでもたくさんレビューあがってますが、Fimora9を使ってみた感想は、
- おしゃれ
- 初めから簡単に使えるエフェクトたくさん
- 感覚的にできる
まず最初 とにかく いっこ 旅動画を作ってみようと思って、みようみまねで作ってみました。
3分程度のスライドショー的な動画です。
で、自画自賛。
おー、こんな風に作れるんだー!
ちょっとした感動がありました。
もちろん、Youtubeでよくみるようなおしゃれな旅動やVlogと呼ばれるものと比べたら比較にならないほど原始的なレベル。
でも、本人は「大満足」。「よーしっ、これからたくさん動画編集するぞー」って気持ちになりました。
ということで、「コスト問題」/「物が増える問題」の解決策として出てきた「動画編集」という解決策。
結果としては、大成功だったんじゃないかなと思っています。
まとめ
動画編集のスキルレベルは、これから 少しずつ クオリティ上げて、YouTubeにアップできるようなかっこいい動画を作りたいと思います。
40代で動画編集ソフト買って始めてみたわけですが、全然遅過ぎるってことはないなと思いました。楽しそうと思ってすぐ始めるのが、一番良いタイミングなんじゃないでしょうか。
ここで、本人の作例がなにもないのも 説得力がないので、恥を忍んで ひとつ 貼ってみます。
公の場でお見せするレベルでないことは十分承知してますが、動画編集始めたいけどちょっと迷っているという方に「勇気」を届けられば 嬉しいです(笑)。
おまけ
コスト問題から安く上げようと思ってスタートした動画編集なんですが、もっと映像にバリエーションが欲しくなりました。
Filmora9購入から 2週間後、
GoPro Black Hero8、購入!
2020年もたくさん旅行に行く計画を立てています。
GoProでたくさん動画撮って、Filmora9でたくさん編集するのが、今から楽しみでしかありません。
※2020年5月時点、その後 ミラーレス一眼とレンズ、ジンバル、ドローンなど追加購入。動画素材のバリエーションが増えることで、動画編集の楽しみもどんどん増していっています。
-おしまい-