③中東・アフリカ

【絶対 忘れられない旅になる】トルコ旅行ノススメ

トルコチャイ

どうもSymSymです。

実は、
ボク、2回 トルコ・イスタンブールに
住んだことがあるんです。

そんなボクが
とっておきのトルコ旅行のポイントを
教えちゃいます。

この記事は、

【この記事の対象】

  • トルコに興味がある方
  • アメリカやヨーロッパ以外の外国に行ってみたい方

に向けて、

この記事を読めば、

【この記事を読んでわかること】

  • トルコ旅行の何がおすすめなのか
  • トルコ旅行ではどこに行けばいいのか

前からトルコに興味あったんだよなーという方、
ぜひ 最後まで 読んでみてください。

ボクがトルコ旅行に詳しい理由

冒頭で

ボクは トルコ・イスタンブールに住んだことがある

と書きました。

最初は、
ボクがまだ20代のとき。

当時 勤務していた会社に
「トルコ語研修」という留学プログラムがありました。

ラッキーなことに
そのプログラムに推薦され、
イスタンブールで 1.5年 学生をすることができました。

2度目のイスタンブール滞在は、
40代になってから。

今度は、
現在 勤務している会社の駐在員として
4年間 イスタンブールに滞在。

特に、1度目の20代の滞在では、
学生だったこともあり、
とにかくイスタンブール中を、
トルコ中を、
いろいろ歩いて回りました。

それが、
トルコ語の勉強にもなりました。

また、
トルコみたいなちょっと変わった国に
知り合いがいるということで、
日本から 友人・知人、家族・親戚、
さらには友人のご家族、
ありとあらゆる知り合いが
トルコに遊びにきてくれました。

そんな遊びにきてくれたお客さんの
観光アレンジだったり、
付き添いをさんざんやった結果、

いつのまにか
「トルコ観光案内」のスキルが身に付いてました

老若男女 誰が遊びに来ても、
その人にあった旅行プランを作り、
必ずトルコファンにして返すことが、
当時のボクのタスク!

余談ですが、
その後 転職活動をしたとき、履歴書の特技欄には 堂々と「トルコ観光案内」と書いてました。面接では必ず突っ込んでもらえて、そこから得意のトルコの話を展開しつつ自己アピールするという必勝パターンがありましたね(笑)。

 

さて、
そんな トルコ通のボクが
トルコをおすすめする理由、

それは、ズバリ「絶景」と「メシ」

SymSym
SymSym
順番に説明していきますね。

トルコ旅行をおすすめする理由

(写真)

トルコ おすすめのポイントは、

  1. どこを見ても「絶景」だらけ
    イスタンブールは街自体が世界遺産、その他 カッパドキアなど自然遺産 多数
  2. 野菜も肉も魚もとにかく「メシ」が美味い
    トルコの食料自給率は100%、素材が美味い!

です。

「絶景」と「美味しい食事」が好きというあなた。

ぜひ 「魅惑のトルコ」への旅行、検討してみてください。

トルコなら絶対忘れられない旅行ができます。

トルコ「絶景」ポイント

イスタンブール

まずは「イスタンブール」。

イスタンブールは トルコへの旅の玄関。
誰もが 最初に 降り立つ街です。

そのイスタンブールの街全体が世界遺産。

古くから人類が
その覇権を争ってきた場所。

イスタンブールは
場力(ばぢから)がハンパない

です。

街のどのシーンを切り取っても
「絵」になります。

  • 輝くボスポラス海峡
  • 夕景に映えるモスクのシルエット
  • バザールの雑踏
  • 橋の上から魚釣りをする大量のおじさん達
  • 体重図り屋、、、

我々日本人には、
ありとあらゆるものが
面白い被写体として写るはずです。

(ボスポラス海峡に掛かる橋、左手がアジア、右手がヨーロッパ)

(オルタキョイモスク、橋とモスクのコントラストが絵になります)

カッパドキア

それから、
絶対におすすめなのは
有名な「カッパドキア」。

こちらも世界遺産ですね。

奇岩群+大量の気球=最強

です。

最近では
世界各地の観光地で
似たような気球ツアーがありますが、
カッパドキアは 気球の数量で 他を圧倒します。

ツアーに参加するも良し、
早起きして大量の気球があがる様子を
陸上から見るも良し。

ひとつだけ注意点です。

気球ツアーは本当にたくさんあります。

値段もピンキリなんですが、安過ぎるツアーは避けましょう。
強風の場合、ツアーは キャンセルになります。

その場合、ツアー料金は払い戻しされますが、
安ツアーはコスト回収のため風の日でも強行することがあるようです。

正直な話、
カッパドキアの気球ツアーは
毎朝数千人が参加しているために、
数年に一度ですが 事故が起きているのも事実です。

最近は航空局の規制で
コントロールされつつあるようですが、
大概は、強風によるリスクがあるのに
ツアーを強行してしまった、
というのが、事故の原因のようです。

因みに、
ほとんどの気球ツアーは
6歳以下の子供の参加は不可になっています

パムッカレやエーゲ海エリアのリゾート地

トルコ西部のエーゲ海エリア。

このエリアには、
リーズナブルで 洗練されたリゾート地が点在しています。

夏の間は
ヨーロッパ人やロシア人が
エーゲ海の太陽を求めて
たくさん訪れます。

日本人が
リーズナブルなアジア・リゾート
に行く感覚に近いですね。

トルコの映えポイントを
上げたらキリがありません。

トルコ料理は 世界三大料理の1つ

仕事でも
プライベートでも
数多くの方のトルコアテンドをしてきましたが、
みなさん「トルコはメシが旨い!」
と言ってくれます。

トルコ料理は世界三大料理の一つ

ということを知らなかったお客さんでも
みなさん納得してくれます。

トルコを含め
イスラム圏では
羊肉のイメージがあると思いますが、

羊肉がダメな人でも
牛肉、鶏肉、シーフード、野菜、
選択肢はたくさんあります。

もちろん
子羊のラムチョップ
なんてほんと激安/激ウマ です。

レストランも
リーズナブルな熟成肉ステーキハウスから
ボスポラス海峡沿いの絶景シーフードラストラン、
さらには トルコ定番のケバブレストラン、
バリエーションも豊富です。

そして、どのレストランでも
野菜とフルーツの美味しさに 驚くはずです。

トルコは 食料自給率が100%の国
素材が超新鮮なんです

ちなみに
トルコのエーゲ海側は
「地中海性気候」で肥沃な農業地帯。

そう、
イタリアやスペインと同じ気候なんです。

当然、
オリーブ、トマト、ナス、オレンジ、ザクロ
などなど、どれも 味が濃くて旨い!

お恥ずかしい話、
ボクは日本のトマトは食べられないのですが、
トルコのトマトは大好きです。

さらに、
トルコでワインが作られてること、
ご存知ですか。

ワイナリーの規模が大きくないので、
輸出するほど価格競争力はないのですが、
トルコ国内で飲む分には
リーズナブルでおいしいワインが楽しめます。

是非試してみて下さい。

まとめ

「絶景」と「メシ」以外にも
「お買い物」も トルコ旅行の楽しみの1つ。

バザールに入ったら
誰でも テンションあがります。

思い切ってカーペットをお土産に買うのもありです。

また、
トルコを旅していると、
必ず「え?なんでそうなるの?」
っていう「事件」が起きるはず。

それも 結構 頻繁に。

トルコ人の異次元レベルの社交性や
サービス精神やがもたらす「事件」が頻発します。

トルコ旅行中は
スムースなときばかりじゃなくて、
ちょっとしたトラブルもあるかもしれませんが、
それもトルコならでは。

リラックスしていきましょう。
大丈夫、きっと最後にはなんとかなるので。

ちょっとしたトラブルや事件も含めて、トルコの魅力。

きっと今までの旅行とは
少し違った「忘れられない旅」になるはずです。

以上、
この記事を 読んでくれた方が
少しでも「トルコに行ってみたいな」
と思ってくれたら嬉しいです。

ボクのトルコ愛を込めて 記事を書きました。

もっと具体的な
「二泊三日イスタンブール観光プラン」とか
「一週間で行くトルコ旅行プラン」みたいな記事も
別途書いていくので 楽しみにしていてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

Iyi Yorculuklar(イイヨルジュルクラル=良い旅を)!

【関連記事】

【穴場?!】イギリスから行く「その手があったか」的 旅行先!突然ですが、イギリス駐在/ヨーロッパ駐在家族のみなさん、 もうクリスマス休暇の旅行先は決めましたか? フランス? 中欧? 北...
【ヨーロッパ駐在家族におススメ】ポルトガル旅行!~メシの旨さはイタリア・スペイン以上?! ~どうもSymSymです。 今回はポルトガル3泊四日の旅をレビューします。 ポルトガルに関しては、 なんとなくずっと興味...
【初・動画制作】Filmora9 レビュー ~紙アルバムから動画制作への移行~こんにちは、SymSymです。 この記事は、 なぜ 今 趣味 動画編集を始めるのか 動画編集ソ...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です